高知県四万十市で賃貸・不動産の物件をお探しの方0880-35-4674
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COMPANY PROFILE会社概要

ごあいさつ

 現代社会においてコンプライアンス=法令遵守は すでに常識であり 決して無視することのできない社会的要請であることは理解していただけます 昨今の風潮を見ると コンプライアンスとは「あれをしてはいけない」とか「これをしたら批判されてしまう」というような堅苦しい社会の掟 しきたりのように受け止められているとも感じられ それが時折目にする「コンプラ疲れ」などという言葉を生んでしまったのだろうと思います

 しかしながら本来のコンプライアンスとは 単に法令等を遵守することではなく 社会(市場)の そしてステークホルダーからの期待に応えるという義務を果たす存在になるということです

 消費者が不動産を購入したり 売却したり あるいは転勤や就学により賃貸住宅を借りるという ライフステージにおける重要な局面を迎えたとき 顧客が社会のためにコンプライアンスに真摯に取り組んでいる企業と そうでない企業のどちらに自身の人生を委ねるのかを考えれば明白です

 日々の取り組みにより社会や顧客から得られた「コンプライアンスを重視する 信頼できる専門家」という評価は 将来に向けた成長の原動力となり 継続的な業績向上に資することになると思われます

不動産でお悩みの方は弊社マルケイにご用命ください

会社概要

  • 会社名

    有限会社マルケイ

  • 本社

    〒787-0033
    高知県四万十市中村大橋通6丁目7番30号
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  • 代表者

    門田啓二

  • TEL

    0880-35-4674

  • FAX

    0880-35-6110

  • HP

    https:/ / www.marukei1.com

  • Email

    info@marukei1.com

  • 行動宣言・行動規範

    私たちは依頼者利益のために最善を尽くし 真実のみを依頼者に伝え 情報の誇張不利益になる伝達 リスクや不利益情報の隠蔽はいたしません

  • 個人事業創立

    1980年 個人不動産事業創業

  • 法人組織替え

    1989年 個人不動産事業を法人事業に組織替え

  • 資本金の額

    600万円

  • 従業者の数

    8名

  • 可能な駐車台数

    4台分

  • 宅建業許可番号

    高知県知事(9)1871号

  • コンサル登録

    国土交通大臣登録(7)6650号

  • マイスター登録

    (公財)不動産近代化センター登録MM140224K号

  • 管理業登録

    国土交通大臣登録(2)3082号

  • 情報技術者

    基本情報技術 取得日 平成29年11月

  • 業務内容

    土地建物の売買、賃貸借、管理、仲介や土地建物の保守管理業及び清掃業を行っています そして又 有効に利用活用出来るようにドローン使用による多角的外装点検からリフォーム提案までをご検討頂けます

  • 常駐資格者

    不動産マスター
    宅建マイスター
    宅地建物取引士
    賃貸不動産経営管理士
    相続アドバイザー
    基本情報技術者

    取引銀行

    四国銀行
    高知銀行
    愛媛銀行
    幡多信金
    高知信金
    四国労金
    JA高知はた

  • 加盟団体、会員登録

    高知県宅地建物取引業協会・全国賃貸不動産管理業協会・四国地区不動産公正取引協議会・不動産コンサルティング協議会・日本不動産学会・日本相続学会・不動産プロフェッショナル協会(社団種別省略)

  • what new  今 感じていること

    ”不動産プロフェッショナル協会の会員は 高い志に裏付けされた事業活動により 宅地建物取引の安全性をより向上させる役割の一端を担っているといっても過言ではありません 日々刻々と変わる法令や 新たな業務知識の習得による自己研鑽 そして高度なコンプライアンス意識を常に持ち続けなければなりません” 

  • 宅地建物取引士が信頼されるために

    ”業界の中でのベーシックなキーパーソンである「宅地建物取引士」について掘り下げてみましょう.... 「主任者」から「士」になり プライドを持って仕事をされているところに水を差すことになるかもしれませんが 宅地建物取引士(以下「宅建士」といいます)は いわゆる「士業」ではありません 弁護士や税理士などであれば「士」であることで「業」を営むことができますが 宅建士は 宅地建物取引業が必ず置かなくなければならない資格者であるものの 宅建士個人がそのまま宅地建物取引業を営むのは 士業としての信頼感の問題で 現実的ではありません 業務の対象を見ると 弁護士や税理士であれは「クライアント」ですが 宅建士では 仲介においては売手・買手ともにクライアント 新築分譲や中古再販のような 売主のために販売する立場においては 売手はクライアント 買主はカスタマーということになるでしょう 宅建士の独占業務は 重要事項説明だけです 消費者接点の他の仕事は 誰が行ってもよい仕組みになっています(賃貸の物件案内はアルバイトが行っているという話も聞きます) 案内や説明もとても丁寧に親切にして貰ったので「こういう人が勧める物件に決めよう」と賃貸物件の契約締結に不動産会社に行ったら 全く会ったことのない人間が宅建士として淡々と重要事項説明を行い 気に入っていた営業マンは顔も出さなかった という話はよく聞きます また 日本の風土 文化では どちらかというと「信用」は会社で判断し 個人を重視していません ブランディングも企業 店舗がほとんどであり 個人のブランディングは二の次になっています さらに 宅建士にはいわゆる「士業」のような団体(弁護士会 税理士会など)はありません 宅建士個人が参加する団体ではなく 宅地建物取引業者(事業者いわゆる不動産会社)の集まりである業界団体があるにすぎず 宅地建物取引業法を所管する国土交通省からの通知等について 宅建士は 所属する宅地建物取引業者を通じて間接的に知らされるという形になります あらゆる面で 個人より会社が中心です これでは真の「プロフェッショナル」にはほど遠いと思われます 最近 営業エージェントの活躍が話題になっていますが 個人のブランディングの基準や クライアントへの保証等 その是非はありますが 個人が真の「プロフェッショナル」を目指す意識が芽生えてきているという点では 大いに期待したいと思います 宅建士が信頼されるために 制度や法律 考え方等が 「個人」にシフトしてことが大切であると考えます” 

マルケイのあゆみ

1980年3月不動産業マルケイ商事を創業(本町2丁目)
1989年1月個人事業から法人事業(マルケイ)に組織変更
1994年4月不動産コンサルティングマスター 登録 №.06650号
1999年9月資本金600万円に増資
2000年2月会社合併後有限会社マルケイ(存続会社)
2007年2月公益社団 日本不動産学会入会
2007年5月高知県知事宅地建物取引業功績表彰受賞
2012年7月賃貸住宅管理業者登録
2013年11月一般社団法人 日本相続学会入会
2014年8月宅建マスター認定登録 №.MM140224k
2017年2月定款変更(信託業法に抵触しない民事信託の受託を追加)
2019年12月定款追加項目変更(民事信託の受託)
2020年2月宅地建物取引士3名体制 
2021年12月賃貸住宅管理業者 国土交通大臣登録
2022年8月賃貸住宅経営管理士4名体制
2023年3月不動産流通プロフェッショナル協会入会
2024年2月基本情報技術者雇用